こんにちは。
今日は波グラフのパターン「Wボトム」を解説します。
少ない投資で大当たりを引くこともできるので覚えておくといいかもしれません。
Wボトムとはパチンコの差玉グラフがWのようになっている状態です。
このようにWの字のようになっている状態を「Wボトム」といいます。
赤いラインがネックラインですが、ここを突破すればさらに出玉が伸びるということになります。
では、実際にどう攻略するかです。
まずは波グラフを観察し下のようなパチンコ台を打ち始めます。
もちろん100%大当たりするわけではないので、深追いは厳禁ですが。
うまく当たりが引ければこんな感じに出玉が増えます。
ここで即やめしてしてしまえば十分勝ちですね。
しかし、この後も伸びる可能性もあります。逆にハマる場合もあります。
まだこの台が好調かどうか判断することが必要です。
つまり好調台の特徴や「好調指数」で分析します。
好調指数については過去記事をご覧ください。
【数値で分析】ゴールデンインデックスとはまた、Wボトムの台を狙うときによくあるのがこちらのパターン。
上のライン(ネックライン)で大当たりが終わってしまう場合です。
この場合の判断は非常に難しいです。ここで即やめしても勝ちなので辞めてしまってもいいです。
「賢く勝ち逃げ」は大事ですから。
しかし、自分が辞めてすぐほかの人が大当たりしていたら悔しいですよね。ネックラインを突破した台は連荘する可能性が高いのでなおさらです。
この場合の判別はやはり「好調指数」を用いて分析するのが確実でしょう。
むやみに打ち続けて出玉をすべて飲まれてしまっても、打ち込んだ出玉は戻ってきませんから。
どうしても様子見で打つのであれば、100回転だけとかご自身であらかじめ決めて打ちましょう。
この状態の台は、まだ出玉が伸びるのであれば早い回転数で次の大当たりが来る場合が多いです。
もしホールでWボトムになりそうなパチンコ台があったら、挑戦してみるのもいいかもしれません。
数値で分析するパチンコ
~ゴールデンインデックス~
好調台攻略 基礎編パチンコ勝率アップにお役立てください。
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