【パチンコ人口減少】勝てなくなったパチンコ

最近のパチンコは...

良くいくパチンコ店の常連さんの口癖です。

毎日のように朝一から並び、いつも他の常連さんと昨日のパチンコの結果なんかを話していたります。

確かに、数年前に比べてパチンコもスロットも負ける人が増えたのは事実でしょう。

理由はいろいろあるのですが、やはり一番はパチンコ人口の減少にあると思います。

パチンコファンは全盛期は３０００万人と言われていました。

それが今は１２６０万人に減少しました。

なんと半数以下です。

その影響はパチンコ業界に、極めて深刻なダメージを与えました。

その結果経営力の乏しい小さなパチンコ店は閉店に追い込まれ、

年々パチンコ店舗数は減少の一途を辿っています。

日本を代表する娯楽産業と言われたパチンコ業界も、今後ますます衰退が予想されています。

当然ながら、パチンコ店の利益は我々パチンコ消費者が負けた金額です。

そのパチンコ消費者が減少すれば、パチンコ店の収益も減少するのは当然のことです。

さらに年々パチンコ台の新台の機種代金が上がっているため、それがパチンコホール企業の利益をさらに圧迫させます。

すると赤字を回避するために、パチンコ店は利益率をあげることで何とか経営を成り立たせようとします。

利益率を上げるということは、我々パチンコファンが負ける金額が高くなるということです。

メーカー側もホールが閉店してしまっては買い手が居なくなるため、試行錯誤を繰り返します。

結果生まれたのが当たりもしない射幸心を煽るためだけの激熱予告や、

「出玉なし２Ｒ」のような大当たりと呼べない大当たりを作ってしまいました。

あたかもお客に大当たりが多いかように見せかけ、実際には出玉的には大したことがないというのが最近のパチンコ台の特徴です。

これにより、ますますパチンコファンはパチンコ離れしてしまいます。

まさに負の連鎖です。


パチスロ４号機が規制によりなくなった時、４号機のファンは５号機を打たなくなりました。

その４号機のファンはどこへ行ったかというと、その多くは当時流行っていた外貨為替取引の「ＦＸ」やオンラインカジノなどに流れていきました。

パチスロと同じくらいギャンブル性が高い上に、予算も小額（パチスロの軍資金と同程度）から始められるため

多くのファンはそっちへと流れてしまったのです。

今は先物取引にしろ、株式取引にしろ小額から始められ、デイトレードのようにギャンブル感覚で取引が出来ます。

さらに日本にカジノを作る動きが急激に進行しています。

日本を代表する大衆娯楽であるパチンコも、今後ますます衰退する可能性もあります。

そしてパチンコ業界はますます利益追求を徹底するようになるでしょう。

パチンコは、もう普通には楽しめない時代なのかもしれません。

我々パチンカーもいかに負けないように立ち回るかが大事になってきています。

あなたの収支を管理できるのはあなた自身だけです。

何も考えず打つのではなく、勝ち続けるためにきちんとした台選びをすることが

長くパチンコを楽しむためには必要ではないでしょうか。

私の口癖ですが、

普通に打っていては負けてしまうのが、パチンコですから。








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【悔しいけれど】オカマは失敗？

パチンコでオカマされたら本当に悔しいですよね。

自分が打っていて、当たりそうもないので辞めたところ、その台に別に人が座ってすぐに大当たりし、

そういう時に限って連チャンしたりします。

パチンコを長くやっている人は特にこんな経験多いんじゃないでしょうか？

確かに悔しい気持ちはすごくわかるのですが、しかし開き直って次の台を打つことです。

イライラしているときこそ負けることが多かったりします。

これは人間の心理によるものでしょうが、イライラしてしまうとつい台選びがおろそかになってしまいます。

その結果、負けてしまうことはよくあることです。そしてまたさらにイライラ...

人によっては台に八つ当たりしてしまう人さえいると思います。

しかし、ちょっと冷静になってください。

パチンコの収支は

精神状態によりものすごく左右されやすいのです。

大ハマりしているときも、ついムキになって打ち続けてしまうことってよくありますよね。

結果、その日は大負けになります。

オカマされた時も同じです。ついイライラしてしまい手当たり次第に打ってしまう、気づいた時には財布が空に。

普通に打っていては負けてしまうパチンコなのに、それではさらに負けてしまうのは当然です。

たとえ勝てたとしてもその日はたまたま運が良かっただけです。

毎回そんな打ち方をしてしまっていれば、

必ず収支は悪化してしまいます。


私もオカマされてしまう時は良くあります。

私の場合は連チャン後、即やめした台で別の方が座って、すぐに大当たりが来ることがよくあります。

でもそれほど気にはしません。

私が即やめするときは、もちろん自分の経験から判断し「これ以上伸びないだろう」と思った場合です。

ですから、たまたますぐに大当たりした時も

「へ～、まだ出たんだ～」という程度です。

パチンコに１００％はありません。

私もそれなりに自分の判断に自信はありますが、パチンコにはいろいろな要素があるため自分の予測が当たらないこともあります。

しかしそこで「悔しい」と思ってしまえばその後の収支にも悪影響を及ぼしますので、常に冷静でいるように心がけています。

逆の場合でも同じです。

いくら大連チャンして何箱もドル箱を積んでいるときでも、浮かれてしまってはダメです。

もうこれ以上伸びないと判断しなければならない状況でも、つい出玉があるために打ち込んでしまいます。

もちろんまた大当たりすればいいのですが、ハマってしまう可能性もあります。

打ち込んでしまって出玉は戻っては来ないので、常に冷静に判断する必要があります。


オカマされてしまって悔しいのはすごくわかりますが、イライラしてしまっては悪循環となってしまいます。

もし少しでも悔しいと思ったなら、

その日はもう早々に辞めて別のことに時間を使ってください。

その状態でパチンコを続けても、お金と時間の無駄になってしまう場合がほとんどなので。

オカマされたのは失敗ではないです。

あなたの判断は間違っていないのです。

それはたまたまオカマされただけですので。

次に頑張ればいいんです。

パチンコは楽しんだもの勝ちですから。






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【波グラフで攻略】データロボの活用

波グラフを見ればパチンコは勝率が上がります。

これは私が何度もいうことですが、

今日は、普段私が使っている「データロボサイトセブン」というサイトをご紹介します。

データロボ　サイトセブン
http://www.d-deltanet.com/pc/Top.do

こちらのサイトは、波グラフはもちろん大当たり履歴などの情報を自宅でも見れるため、とても重宝しています。

かなり便利ですね。

例えば翌日打つ台を、自宅である程度決めれたりします。

実際にホールに行ってから打つ台を選ぶよりも時間効率もいいです。

しかし、一つ欠点があって登録しているホールが少ないです。

当然登録していないパチンコ店のデータは見ることは出来ないので、

ご自身がいかれるホールが登録しているかを、確認してから入会してください。

有料で月に５００円ほどかかってしまいますので。

もしくは、データロボサイトセブンに登録しているホールに、マイホを変えてしまうというのも一つの手かもしれません。

実際に私の場合は、このサイトに登録されているホールにしか行きません。

データは勝ち続けるためには必要不可欠ですから。

興味があれば、良かったら使ってみてください。




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【遠隔操作】パチンコ店の裏

パチンコ店の遠隔操作、よく噂は聞きますよね。

でも実際はどうなんでしょうか。

まず結論から言うと、ないとは言い切れない、ということです。

残念なことに、正直、年に何軒かは摘発されています。

しかし、本当にごく一部です。

実際に真面目に営業しているパチンコ店のほうが圧倒的に多いです。

それは、パチンコ店は普通に営業していても儲かるからです。

パチンコ店の不正があれば、実行したお店はもちろん、その系列店まで営業停止処分になります。

そうなれば、倒産の危機になりかねません。

普通に営業していても儲かるパチンコ店が、そこまで危険を犯して不正行為をするのはバカバカしいはずです。

お客が入っていないお店が、最後のあがきに不正行為をする可能性もないとは言い切れませんが、

普段お客が入っているホールは間違いなく遠隔操作はしないでしょう。

リスクが高いうえ、遠隔操作をしたところで利益の増収はごく僅かですから。

知人にパチンコ店の幹部をされている方がいるのですが、やはりそういったクレームはあとを絶たないみたいです。

「店員の態度が悪い」などのクレームはまだ対処のしようがあるのですが、

「遠隔してるんじゃないの」というクレームは対処のしようがないとおっしゃってました。

確かにごもっともです。

この方は信頼できる方なので、真実だと私は思っています。

負けが続いてしまえばそう思うのも仕方ありませんが、普通に打っていては負けるのがパチンコです。

遠隔操作ばかりに目が行ってしまえばそれしか見えなくなってきます。

それでは勝てるものも勝てません。さらに勝率が下がり、遠隔操作の疑いは強くなるでしょう。

ホルコン攻略も同じことが言えます。

ホルコンばかり気にして、周りばかり見ていては大事なことを見失ってしまいます。

あなたが視線を向けるべきは好調台のみでいいんです。

好調台だけを見ていれば必ず勝てるようになります。

遠隔操作やホルコン攻略ばかりにとらわれず、もっと大事なところに目を向けましょう。

まずは好調台を見る、それが勝率アップのための最短の近道です。

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【勝てない？】１円ぱちんこ

皆さんは「1円ぱちんこ」はされますか？

今はどこのホールにもだいたいありますよね。

もともとは、パチンコ離れしたお客をホールに呼び戻し、さらにその勢いでまた４円パチンコを打ってもらえれば、というパチンコ業界の思惑で始まった低貸玉パチンコ。

ところが、実際には低貸玉パチンコのみにお客が入り、４円パチンコはガラガラ～というホールは結構よく見ます。

当然といえば当然です、景気の影響もあり国民の可処分所得はどんどん低くなる、４円パチンコなんて負けた時のことを考えると、とても打てたものではないですよね。

だから今は１パチオンリ－だよ、って方多いんじゃないでしょうか。

ですがちょっと待ってください。

実は面白いデータがありまして。

１パチと４パチの粗利益の話なんですが...。

そもそもパチンコ店の粗利益は、けして世間には公表されない数字です。

社員にすら教えないパチンコ企業は多いのではないでしょうか。

経常利益は公表している企業も多いのですが、粗利益は隠し通す。

パチンコ店での「粗利益」とは、ようはお客が負けた金額です。

確かに必死に隠したがる理由も、わからなくもないです。

我々パチンコ消費者からそんなに利益を上げてるのか！？て事になれば、ますますお客はパチンコ店に寄り付かなくなりますよね。

話がそれましたが、その隠しているパチンコ店の粗利益率を示しているデータがあるんです。

あくまでも全国平均ですが、

４円パチンコ　１６％
１円パチンコ　３６％

なんと、４円パチンコの２倍以上も粗利益率が高いんです。

つまり２倍以上に勝つ可能性が低いということなんです。

これは異常な数字なんです。

確かに、投入金額が低くなれば粗利益率が高くなる、これは世界中のギャンブル共通らしいですね。

例えばラスベガスのカジノのスロットマシーン。

１ドルのスロットと25セントのスロットのそれぞれの粗利益率は、

１ドル　　　５．２９％
２５セント　６．３４％

金額的には４分の１になるので、４パチと１パチと同じです。

問題はその利益率です。

ラスベガスのスロットの粗利益率の差が１２０％なのに対して、

４パチと１パチの粗利益率の差が２２５％

単純に比較はできないとは思いますが、数字だけ見た場合その異常さには呆気に取られてしまいます。

だいたいのホールでは、４パチの機種をお古として1パチで使っている場合がほとんどでしょうから、もう少しお客に優しくしてもらいたいところです。

１パチをやる際は、ゲームセンターのパチンコだと思ってやるしかなさそうです。

かといって、４パチが勝ちやすいわけでもないんですがね。

まあ勝負をするのであれば、４パチで勝負されたほうが倍以上に勝率は高いみたいです。

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数値で分析するパチンコ
～ゴールデンインデックス～
好調台攻略　基礎編

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